2009.02.26
(木曜日)
●Monolog
パラオツアー最終話
2009年1月2日(金曜日)
セントレア到着後、朝からラウンジで新年会。w
しこたま飲みながら過ぎ去ったパラオ談話。
わざわざセントレアまで、フィアンセが迎えに来た子も居たんだけど、そのフィアンセまでもが強制参加。(笑)
今回のパラオで、我々をガイドしてくれた明るく陽気な彼。
大阪出身だけど、現在は沖縄県は那覇市内で、ダイビングサービスAQUAを経営してる、ガイドのHIROクンでした。
本当にありがとう!
心ばかりのお礼にと、ホームページとブログにリンク張っときます。(爆)
実は、ガイドHIROこと・・・・・
松野博文氏にお使い頂いてるサーバーは、うちのホスティングサービスなんです。
ちなみに、パラオのクルコンこと・・・・・
クルーズコントロールはしぞー氏にも、お使い頂いております。w
毎度ありぃ〜! (^^;
・「ダイビングサービスAQUA」
・「AQUAブログ」
・「クルーズコントロール」
ありぃ〜!
アリィ!
パラオ語で「アリィ!」は、日本語の「やぁ〜!」ってな感じか?w
今後ともよろしくお願い致します。w
ありがとう!
スーラン。m(_ _)m
あのね・・・・・
そんなガイドHIROのブログには・・・・・
あん時アタイらがパラオの海で観た!
あのイルカと同じ固体。(ホントか?)
ハシナガイルカの写真がアップされてます。
それも水中写真となって!w
感動の写真はこちらからどぞっ。w
・・・・・「涙の結晶」
おぉ!
褒めたげて
褒めて伸びる子
との事ですので・・・・・
あっぱれじゃ!
褒めて使わすっ!w
また海でお会いしましょう。 (^^
完。
2009.02.25
(水曜日)
●Monolog
外国映画賞かと思ったら、外国語映画賞。
おくりびとは、Departureじゃなくって、Departures。
アカデミー賞って、例のオスカー像こと、Oscar Statuetteがもらえるだけで、賞金とか賞状のたぐいは一切無し!って聞いた記憶があるんですが、ホントの話なんでしょうか?w
2009年1月2日(金曜日)
真夜中過ぎにパラオを飛び立った飛行機。
今回は珍しく、ほぼ定刻通りに離陸した。
飛んでしまえば、4時間ちょっとで日本はセントレアに到着予定。
高蔵寺から串本へ行くより、パラオの方がかなり早い。(爆)
実は・・・・・
行きのJALチャーター機の中で、アタイの廻り、どの席を見回しても、みんなが各自のプライベートスクリーンで、「おくりびと」を観てたんだよね・・・・・
でも、アタイは最初に、映画「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」を観た後で、その映画「おくりびと」の鑑賞を始めたんで、結果的に映画の最後まで観れなかったのよ。w
でもそれは、機内で放映する映画のガイドブック読んだら、フライトスケジュール上で、映画「おくりびと」は、帰りの機内でも放映するのが解かったんで、先に観たい方の映画を観た訳。
真夜中にホテルをピックアップされ、パラオ空港に到着。
飛行機内に座り、映画が始まったのと同時に、行きの続きから「おくりびと」の鑑賞を再開した。w
その後、ひと眠りし、映画イーグルアイを観始めたんだけど、今度はこっちが最後まで観られなかった。
アカデミー賞の結果がこうなった訳で、ある意味、映画「おくりびと」を観ておいて正解だったとは思うが、イーグルアイの続きはいつ観れる?w
きっと、あと30分程で終わるはずだったのに。Orz
真冬なのに、暖かかったパラオから、当然の様に真冬の日本に戻る。
さて、新年会!w
場所はもう決めてある・・・・・
と、ここまで書いたら、この後、怒濤のご来客ラッシュ。w
まっ、お二組ですが。
ご紹介でご来店頂く方が多いんですが、今日は突然飛び込みで・・・・・
ダイビングじゃなくってコンピュータ関連の新規クライアントさんゲットかも?ってな感じなのです。w
これはかなりうれしいかも! (^^
2009.02.20
(金曜日)
●Monolog
2009年お正月パラオでのダイビングも終了。w
ミルキーウェイで楽しんだ、真っ白な身体を海に飛び込んで綺麗に洗う。
その間に、海水を汲み上げボート上も洗う。
みんな自分の年齢を忘れ、超お馬鹿になって楽しんだ、ミルーキーウェイを後にしダイビングボートはマラカルへ移動。
クルコン到着後に、ダイビング機材を洗ったら、今日はゆっくり座ってクルコンでのランチタイム。w
その後は、クルコンTシャツを買い込み・・・・・
まだ乾ききってないダイビング機材と、ウェットスーツをメッシュバックに詰め込こんで、まだ陽の高いうちにホテルへ帰りました。
今日の真夜中発のチャーター便で日本へ帰るんだよね。
あっと言う間の11ダイブ。
楽しかった。w
まだ帰るの嫌なんですが・・・・・
こればっかりは仕方ないね。w
実は、きのうの晩、ウェストプラザホテルバイザシーにある、レッドルースターカフェで開催された、クルコンの「年忘れ!年越しそばと海のトークショー」って名目の忘年会に、ほんのちょっと、最後の最後、ラストのちょっとだけ参加したのね。
今回レッドルースターで食べたのは、その年越しそばだけでした。
最もアタイは、すでにお腹はいっぱいだったんで、みんなの分の参加費を払っただけで、年越しそばは食べてませんけど! (^^
そして今夜、みんなで最後の晩は何食べる?って相談したら・・・・・
パラオ高校の前にある、例の屋台のハンバーガーショップ。
BEM ERMI BURGERS & FRYまで買出しに行って・・・・・
そこで買って持って帰って来たハンバーガーを、ホテルにあるテラスで食べよう!って事になる。(爆)
また食べるの?w
まっ、それなら5ドルもありゃぁ〜お腹いっぱいになるもんね。(核爆)
さらには、きのう大晦日に食べようと思って、わざわざ日本で買って持って来た、参加者全員分ある即席カップ麺。
日清のどん兵衛天ぷらそばも一緒に食べちゃおう!って事に。w
でもさぁ〜、ベム・エルミのハンバーガーって、結構サイズ大きいんだよね。
最も結果としては、アタイのそんな心配も必要なかったみたいに、みんな平気な顔して完食してました。 (^^;
部屋の外で飲むビールっての良いもんで・・・・・
最後のパラオでの夜をみんなで楽しみましたとさ。w
さあ、アタイは仮眠とって寝るわさっ!
みんな出発時間まで飲んでたの?w
2009.02.19
(木曜日)
●Monolog
今回のパラオ・ダイビングで、キリ番を迎えたお祝い!
写真をよぉ〜く観察して頂ければ解かりの通り・・・・・
後ろの3人で、100ってサインしてんのよ。w
そう!前列中央の兄が、この日ちょうど100本を迎えたのでした。w
そんな訳で、みんなでお祝いの記念写真を撮りました。
そしてこちら!
2009年1月1日のアフターダイビングは、パラオ名物「ミルキーウェイ」でのホワイトパック。w
アイーン!してたり、イノキ!してたり・・・・・
そんな姿を写すため、あらかじめ参加者全員のデジカメをお預かりし、順番にカメラを変えながら何回も何回も記念写真。 (^^;
写真には写ってませんが、みんなの足元、ボート上も真っ白けっけ。
お肌ツルツルになったかな?w
2009.02.18
(水曜日)
●Monolog
2009年1月1日(木曜日)
この日2本目、今回のパラオ最終ダイビングは・・・・・
ブルーコーナー
08:28 descent 09:14 ascent
46min. bottomtime
19.1m depth 11.7m ave.
29.6℃ temp.
今回のパラオで11ダイブ目、ブルーコーナー5本目・・・・・
このブルーコーナーは、壁の奥で群れてるであろう、ギンガメアジとバラクーダー狙いに行った。
そんな狙いがピタリと的中。
ましてや貸切の中を、今回のパラオ中、一番とも言える巨大な群れの写真を撮りまくる。
もうマジ最高!
至福の時間ってのは、あっと言う間に過ぎる。
次の瞬間・・・・・
いきなり、どっかぁ〜ん!ってな感じで、潮が流れ出した。
この流れ方も、今回のパラオで一番の流れ!w
だって、流れ出した瞬間から、つかまらないと無理!ってな流れ方。
そう岩陰に隠れたって、この手でガシッ!と岩をつかんでなきゃ絶対に無理!っな流れの中、優々とした顔で大きなナポレオンが、みんなの間を前後左右ごあいさつ巡回。(笑)
最初は、この流れの中で、自分が流されない様にするだけで必死ゆえ、そんなナポレオンの姿に気付かなかったゲストさんたちもやっと気付いた頃・・・・・
もうひと回り大きなサイズのナポレオンも登場。
しっかし、いつも思うけど、魚って偉いよね!潮の流れなんか知らんぷりして前進すんだもん。
こっちっとら、移動するのに両手使って岩つかんで進んでるのに・・・・・
みんなの真横を、優々と通過するナポレオンの写真を、ゲストさん全員が狙って撮ってましたが、結果ちゃんと写ってました?w
レギュレーターから吐き出したエアーは、自分の真後ろに流れて行く。
まさにブン流れ!ってな中、ついにブルーコーナーに別れを告げる時間となる。
さあ、みんな全員そろって、そんなブン流れの中を流しながら、ぼちぼち海面方向へ移動開始するよ。
エキジット開始。
あぁ〜眼下には、濃い群青色のかなたに観える、ブルーコーナーの壁。
そんなブルーコーナーを観ながら、みんな一緒に両手で大きく手を振った。
さようならコーナー、さようならパラオ!きっとまた来るよ・・・・・
どこまでも蒼く濃い群青色の海底。
終わったな!ダイビングは・・・・・
そしてこの後、バカ殿軍団が出現する。(爆)
マジだよ写真公開すっかなぁ〜!(核爆)
2009.02.13
(金曜日)
●Monolog
大晦日の紅白歌合戦は観なかった。
と言うか・・・・・
今回のパラオではテレビを点けなかった。
2009年1月1日(木曜日)
早朝ダイビング。
夜明け前に早起きしてホテルを出発。
他のボートに乗り込むために、他のホテルから集まって来る、どのゲストよりも先にクルコン到着。
今日もアタイらだけの貸切ボートだけに、当然のごとくクルコン到着と同時に全員集合。
2009年元旦の初日の出前。
真っ暗な中、この日の朝一番で潜る、ブルーコーナーを目指し、どのボートよりも先に、朝6時前にクルコン桟橋を出港した。w
今回のパラオで10ダイブ目、ブルーコーナー4本目・・・・・
元旦早朝のブルーコーナーに到着。
まだ6時過ぎだってのに、コーナーには2艇のボートが先着。
とっとと準備してエントリー。
ギンガメアジの大群を下に観ながら、中層を流してコーナーに到着すると、すでに10名以上のダイバーらがカレントフックを引っ掛けてた。w
コーナーの壁に取り付いた先着順にベストポジションへと移動して行く訳で、アタイらのグループは3組目となりました。
まっそれはそれでしょうがないっと!w
アタイは今回もカレントフックは使わず、どうしてどうして結構な流れの中、みんなの上を最低限のフィンワークでホバリング。
幸福感!
魚の動きも活発だし、透明度も高く、魚影も濃い。
終始大量のサメを眼下に観ながらのダイビング。
しばらくすると、アタイらの後からやって来た、他グループの異常行動等、ここには書けない事もございましたが・・・・・
それはそれ、ガイドHIROとハンドサイン。
コーナーの奥へと移動し、2009年元旦の早朝コーナーを楽しみました。
エキジット後、早朝ダイビングをジャーマンチャネルで潜った、クルコン発の別グループと無線で交信。
あっちはマンタ1枚。
コーナー選んで良かったと納得。(^^
さあ海面休息後に、もう1本コーナー潜るよ!
しかしこの時はまだ、次の2本目のブルーコーナーが、あんな風になるなんて、誰も思ってもなかったのさっ! (^^
ブルーコーナー
06:42 descent 07:27 ascent
45min. bottomtime
18.2m depth 13.9m ave.
29.5℃ temp.
2009.02.12
(木曜日)
●Monolog
すまんの!
きのう建国記念日は、クライアントさんからの依頼で福井県までお出かけ。
コンピュータ仕事のついでにビーチコーミングして来た。
おかげで今日は、仕事が山積みの上に、夕方は打ち合わせが入ってる。w
とっとと順番に片付けねば。(^^;
2008年12月31日(水曜日)
大晦日の今日は、みんなそろって、PPRこと、パラオパシフィクリゾートへ。
今年最後のサンセット!太平洋に沈む夕日を観るため車でお出かけ。
PPR到着後、プールサイドを通って、プライベートビーチへ
落日まで、もうあと少し。
ビーチチェアーに座りながら、刻々と変化する茜色の空を眺める。
ねぇ〜誰よ?そっちで記念写真撮ってるのは?
と思ったら、うちのゲストさんたち、みんなで交代しながら順番に・・・・・
PPRの宿泊棟、コテージをバックに、記念写真を撮り合ってたよ。(笑)
ここに泊まったんだ!ってか?(核爆)
その後、アラカベサンからコロールまで戻りつつ、明日の早朝ダイブに備え、その朝食用にと、パレイシアホテルの向かいにあるドーナツ屋さんへ。
ドーナツ屋さんとは言っても、昔のウィンチェルから独立して?場所を変えてここで営業してるって感じか?なぜなら同じおばちゃんだし!(爆)
日本風に言えば、焼きたてパン屋さん的な雰囲気のお店。
どのパンを選ぶかにもよるけど、お値段的には、3つで2ドルとかって感じ?
朝行くとたくさんの種類が並んでるし、よく日本にある様な、ここはハズレ!ってなお店に比べたら、やわらかくて普通においしい焼きたてパンです。
まっ、パラオロイヤルリゾートにある、焼きたてパンにはかなわんが。w
その後はさらに、あちこちでお買い物したりしながら、今宵の夕食は、居酒屋どらごん亭へ。
どらごん亭の駐車場に車を停め中へ、店内はそんなに混んでない。
ところがどっこい、今日は予約でいっぱいって事で、向かいの鉄板どらごんへ移動。
普通の居酒屋どらごん亭に対し、鉄板どらごんは、シェフが目の前で焼いてくれる鉄板焼き。
だから高いんだってば!(汗)
ところでツネさんはどこ?
ツネさんってのは、一度聞いたら絶対に忘れない苗字。
入慶田本常夫さん。いりけだもとつねお。
そう、この苗字からお察しの通り、沖縄県出身っす。 (^^
聞けば日本に帰国して、千葉県は幕張本郷で、どらごん亭ってお店やってるの?w
知らんかった。
レッドルースターカフェのれいこさんも帰国。
これも時代の流れなのね? (^^
さあ、明日が最後のダイビング。
2009年元旦の朝は、早朝ダイビングでブルーコーナーへ!
そして今夜は、レッド&ホワイトこと、NHK紅白歌合戦。
えっ?その前に、今日もまたベム・エルミ・バーガーで買うの?
ホントあんたも好きねぇ〜! (^^;;
2009.02.06
(金曜日)
●Monolog
2008年12月31日(水曜日)
3本目はウーロンチャネルで潜ったよ。
ウーロン島のある内海側から、ブルーコーナーのある外洋に向かって!(爆)
外海から内海に向かって流すドリフトなら、ある程度の透明度は保障されてますが・・・・・
ウーロン島のある、内海から外海へ向かって流したって・・・・・
予感的中!w
エントリー直後、カメラのアームを伸ばすのやめたくなっちゃった。
これが黒だったらダークサイドって感じ?
ここってミルキーウェイ?と、勘違いする程、真っ白の海水の中を50分。
ドリフト?しないしない!真っ白の海の中を、自らのフィンで泳ぐ。
大げさに言っちゃえば、何も見えない。 (^^;;
初心者なら半パニになっちゃうであろう透明度。
とっとと記憶から消したい1本でした。(核爆)
ウーロンチャネル
13:07 descent 13:57 ascent
50min. bottomtime
18.1m depth 10.8m ave.
29.6℃ temp.
ランチはもちろん、ウーロン島へ上陸。
この時すでに、某ゲストさんは、もう1本・・・・・
つまり、この日4本目を潜る事を決意していたらしい。
ランチ後マラカルまで戻り、その彼が、ガイドHIROと、その彼が二人っきりで向かった先は・・・・・
セントカーディナル。w
カーディナルフィッシュって言うんだっけ?
日本語では、イシモチって種類の魚が、20種類近く発見されてるポイントです。
深場の砂地まで行くと、第2次世界大戦時代の一升瓶が、いくつか海底に沈んでるってな、内海にあるポイント。
法律で禁止されてなきゃ、その一升瓶、日本に持ち帰りたいもんです。w
彼がリクエストしたのは、黄色バージョンのギンガハゼ。
後で見せてもらったら、綺麗なギンガハゼの写真が撮れてました。
アタイもここで、ギンガハゼやセグメントブレニー撮りまくってた頃を思い出した。(笑)
マクロ派の方は、次回パラオでぜひどうぞ!w
そんな彼が、海底に這いつくばって写真を撮ってた頃・・・・・
一足お先にホテルまで戻ったアタイらは・・・・・
まっ、連日のごとく、ホテルの部屋で、夕食前の軽っくビール? (^^
2009.02.05
(木曜日)
●Monolog
2008年12月31日(水曜日)
この日の2本目は・・・・・
シアスコーナー
10:52 descent 11:31 ascent
39min. bottomtime
24.7m depth 14.0m ave.
29.5℃ temp.
この日も貸切のボートに乗り、お次のダイビング・ポイント、シアスコーナーへ向かう途中、前方を指差しオペレーターが叫んだ!
あぁ〜出ちゃった!w
ハシナガ・イルカ。(爆)
みんなは、ボートの前や横をジャンプしながら、まるで遊ぶように並走する、3匹のイルカを見ながら、まるで子供の様に狂喜乱舞。(核爆)
そんな日本人軍団に答え、イルカたちも、しっかり遊んでくれました。w
でもパラオのイルカは、ボートから海に飛び込んだ瞬間、深場へと潜っちゃう事は周知の事実。
だから、ずっとボート上から観てたのね。 (^^
これが阿嘉島のマンタだったら、間違いなく全員3点セット着けて、海に飛び込んでるわ!
そう、そんなパターンで、マンタを海中で観ようと、海面を流しながら小一時間も遊ぶと、完全に潮が変っちゃうのさ。(汗)
でもここはパラオ、数分間のショーを魅せてくれたイルカたちも無難に立ち去った。
実はパラオにはこんな言い伝えがある。
イルカが出た海に魚は居ない。
そう、やつらイルカに狩られて居なくなっちゃうらしい。
あいつらイルカは、300匹とか500匹の軍団でお魚を狩るからね。w
内心、次のポイント、シアスコーナーに・・・・・
1匹も魚が居ないんじゃないか?なんて心配してたのはアタイだけ?w
流れてるのか?流れてない?
そんな微妙な流れの中、ドリフトとは行かず自らフィンをキックしながら海中を進む。
まだ子供のマダラトビエイ発見。
例の長い尾をなびかせ泳いで行く。
ブラックフイィンバラクーダー軍団に続いて、マダラタルミ軍団にも遭遇。
イルカに食べられちゃったってな心配はご無用?
優々と泳ぐオグロメジロザメたちに別れを告げる。
そこそこ高得点でシアスコーナーを後にした。w
2009.02.04
(水曜日)
●Monolog
Google Earth 5.0インストールしたら・・・
地球上から海水が無くなった。(笑)
2008年12月31日(水曜日)
今年最後のダイビングはウーロン方面へGO!
まずは、パラオはブルーホール以外にも、こんなポイントがあるんだって事が分かってもらいたくて、地形ポイントへ潜行する事にした。
コース取りと注意点、簡単なブリーフィングを終えて潜ったポイントは・・・・・
シアストンネル
09:27 descent 09:57 ascent
30min. bottomtime
44.2m depth 15.9m ave.
29.6℃ temp.
あぁ〜やっちゃった。
まっ、1本目だからいいよね?(核爆)
それにしても、44mって深いよな。w
明るかったから、そんなに気にならなかったんだけど、深かったっす。 (^^;
シアストンネルの底に這いつくばって写真撮ってたからね。
そりゃ40mオーバーするわ。(爆)
実は、トンネルの下まで降りて写真撮ってたのは、アタイの他にもう1名。
そのベテランダイバーな彼・・・・・
アタイの後で底まで降りてストロボ光らせて写真撮ってる姿を、あたいはシアストンネルを出た後、振り返って目撃したから・・・・・
彼も間違いなく44mまで行ったはず。w
その分、ダイブタイムも30分と短かった訳で、平均水深的には16mだから許してね。
さらには、いつもより余分に安全停止しての30分なので、実質はもっと短い潜水時間となりました。
横穴から差し込む光が幻想的で、トンネルに入る前、またトンネルの中に入った後、後ろを振り返り見た瞬間。
さらには、行く方向の先に見える横穴から差し込む光は、これまたブルーホールとは違う穴ポイントでございます。
「Helfrich’s dartfish」
シコンハタタテハゼことヘルフリッチにアケボノハゼ。
ヤノダテハゼにヤマブキハゼ。
今回のシアストンネルは、正にハゼ三昧の1本となりました。(^^
すまんの!
いくらパラオとは言え・・・・・
さすがにハゼだけは、中層を泳いどらんのでの。w
と言い訳してみる。
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