2009.01.30
(金曜日)
●Monolog
アフターダイビングってよりは今夜の食事。
パラオで2日目の夜となる、今宵の夕食はどこへ?
なんだこんだ言っても、今回のパラオって、参加者のほとんどがお酒が大好きなメンバーが大集結したのね?
要するにいっぱいお酒を飲むので、料理・食べ物代より、ビール・アルコール代の方がお高い。
きのうはKCさんのお店で、マングローブ蟹を頼んだりして、ちょっと贅沢な夕食をしたので、今日は飲み代、つまりビールの値段が安い店へ行く事にした。(笑)
ホテルを出発し、車でマラカル島まで移動し、リップタイドバーの横にあって、すぐ目の前に、パラオの海を眺めながら、オープンテラスで開放的な空気の中お食事が出来る、ハイタイド・レストランで中華料理を食べる事に。
コロナビールが3.5ドル、バドワイザーが2.5ドルって事で、酒飲みからすると、かなり良心的な値段でしょ?(爆)
みんなで各自好きな、単品料理を1品づつ注文し分け合う事に。
それぞれが頼んだ料理に、多少の当たり外れはあったけど、パラオ人経営ではなく、漢字の国の人が経営してるだけに、中華のお味は、まぁ〜まぁ〜のお味って所?
最も、日本でも定番ってな料理さえ注文すれば、大衆中華料理で外れって、あんまり聞かないもんね。(爆)
今日も朝から、外洋を3ダイブした訳で、みんなそれぞれが、ちょっと疲れた身体に、お酒も入り、ほろ酔い加減にプラスして、お腹いっぱい。w
さあ!もう1軒飲みに行くぞ!って雰囲気になり行っちゃいました。(核爆)
みんなで向かった先は、PRRこと、パラオロイヤルリゾートにある、こちらも星空の下でお酒が飲めるバー、ブリーズビーチバーへ。
おしゃれな方々がご注文された飲み物は、フローズン・マルガリータだのヨーグルト・ダイキリ等々のカクテル1杯8ドル也。
とっさんとアタイが頼んだのは、ワイルドターキーのロックをダブルで。
さすがはホテルのバーだけあって、ターキのロックがダブルだから8ドルの倍となり、この1杯が16ドル也。
円高じゃなかったら頼まなかったかも?w
みんながそれぞれ、それらを2杯づつ飲んだのね。
パラオのいわゆる高級ホテルにあるビーチバーで、まったりとした時間をちょっと上品かつゴージャスに過ごす。
すっかり夜も深け、飲み終わればお決まりの精算。
クレジットカード持って行って良かったよっ!
10パーセントのサービスチャージを含め、96.8ドルって、さっきの中華とあんまり変らない金額に!(@@;
でも、これが明日への活力となりました。
あぁ〜楽しかった。 (^^
2009.01.28
(水曜日)
●Monolog
2008年12月30日(火曜日)
この日の3本目は・・・・・
今回の来島3回目となるブルーコーナー・ダイビング。
だってここで潜る為に、パラオまで来てるんじゃないの?(笑)
さっきとは反対、上げ、In coming sideでエントリー。
壁沿いをゆっくり流せば、ギンガメアジにオオメカマスの群れ。
さらには、五感に第六感、全神経を自分の廻り360度、さらには上下360度、全方向に集中し、真っ青なブルーの先にある何かを探す。
息が上がらない、超ゆっくりとしたフィンワークで、壁を右手に見ながらコーナーを流す。
今日の海は蒼い・・・・・
群青色?
青が群れて濃い青?
そんな真っ青、ブルーな海の中を、お次は何が出るのか?ってな期待感を胸に、のんびりまったりと漂えるこの幸せ感。
水温30度弱、温かく眠っちゃいそうな位、超緩やかな流れの海。
パラオはブルーコーナーの海に潜れて感謝。
ゆったりとしたカレントの中、まったりと壁に到着。
みんなは、再びカレントフックを引っ掛け、しばしのサメ・タイム。w
グレイリーフシャークにホワイトチップ、最初はあまりの多さと近さに驚いてた初パラ・ゲストさんらも、3回目ともなれば、すっかり慣れたサメ見学。
ガイドHIROに、奥へ移動しよう!ってハンドサイン。
みんなには、引っ掛けたカレントフックを外してもらって、流れにまかせてのんびり移動開始。
流れの先にダイバーと魚を発見・・・・・
おぉ!今回最大となる、ブラックフィンバラクーダーの大群。
カメラを持ったゲストさんらが、先客に気遣いながら近づく。
そんな時間も、ほんの数分ってなタイミングで、先客が安全停止に入り、巨大なブラックフィンバラクーダーの群れが完全貸切に。(^^
ひとしきり楽しんで、写真を撮った後で安全停止しエキジット。
安全停止中は、これで2日間、ゲメリス方面で潜った事になるから、明日はウーロン方面でも行こうかな?とか・・・・・
今日の夕食は何食べよう?とか・・・・・
そう言えば、きのう、べム・エルミイ・バーガー&フライの屋台に寄りたい!って言われてたっけなぁ〜!なんて事を考えてた。w
ブルーコーナー
13:14 descent 13:58 ascent
44min. bottomtime
24.3m depth 11.7m ave.
29.4℃ temp.
2009.01.23
(金曜日)
●Monolog
2008年12月30日(火曜日)
ダイビング2日目、この日2本目のダイビングは・・・・・
ブルーコーナー
11:16 descent 11:57 ascent
41min. bottomtime
31.4m depth 14.8m ave.
29.6℃ temp.
すいません、アタイこのコーナーで、実はデコ出しました。
下げ、Out going sideでのエントリーだったんですが、下の方にドカッ!と群れてた、マダラタルミの写真撮りながら、壁を左手に見て流してる途中、小さなマダラトビエイを追って撮り終え、ふとダイコン観たら30m超えてました。
今回のパラオも、いつも通りに、左腕に2つのダイビング・コンピュータを付けて潜ってた訳なんですけど・・・・・
いつもメインで観ちゃってる、ALADIN Z Nitroxの表示は、何の問題なかったんです。が、もう1つの方・・・・・
Xtender V3のログには、今もしっかりDECOの表示が残ってます。w
ちょっと深場に潜ると、少々厳し目の表示を出すダイコンが増えてる様な気がしてますが、安全なダイビングの為には必要悪? (^^;;
安全停止(アタイは減圧停止)からエキジットする間際まで、ピーピー鳴るダイコンを、バレないようまた鳴らさない様にし、ダイコンの表示する通り、みんなより気持ち深いかな?ってな水深を潜ってましたが、さらにエキジット直前、最後まで知らんぷりして、ひとりだけデコストップしておりました。
申し訳ない。m(_ _)m
今回のパラオで、2回目のブルーコーナーとなった訳ですが、幸いな事に、みんな一応は、ちゃんとカレントフックを使いました。
アタイは、カメラのアームと絡まるのが嫌で、今回はずっとカレントフックは持たずに潜ってました。
でも、せっかく引っ掛けたカレントフックだったんですが・・・・・
潮の動きがウネウネで・・・・・
みんな水中で酔わないかな?って、ちょっと心配してました。(爆)
手元にある、ガイドHIROが書いてくれた、この日のログには!
「これぞブルーコーナー食事も進む君」って記載と共に、ブラックフィンバラクーダーだのロウニンアジ、メガネモチノウオ等々と書いてあるので、100点満点とはいかないまでも、どうやらみんな、それなりに満足した模様。(核爆)
パラオでOW講習したり、ランチ時によく上陸する島・・・・・
・ガルメアウス島 HGERMEAUS island
・ウーロン島 ULONG island
・オモカン島 OMEKANG island
そして、今回のパラオで上陸してランチを食べた島が・・・・・
・ガムリス島・ゲメリス島 NGEMELIS island
ここは良い!って理由は単純、ブルーコーナーに近いから。(笑)
でもこの島の上陸ポイント、干潮時は恐ろしく浅かった。
今回も目一杯チルトアップして進んだんだけど、すでにアンカー打つ前からペラ擦りそうでした!(汗)
ランチ休憩後に3本目へGO! (^^
2009.01.22
(木曜日)
●Monolog
2008年12月30日(火曜日)
この日1本目のダイビングは・・・・・
ブルーホール
09:49 descent 10:33 ascent
44min. bottomtime
28.7m depth 14.4m ave.
29.6℃ temp.
ゲストさんからのリクエストポイントはブルーホール。
マラカルを出発したボートは、無人のブルーコーナーを通過し、どこの誰よりも早くブルーホールに到着。
当然の事ながら、ホールには誰も居ないんで、まずはアタイらの貸切で潜る事になった。 (^^
天井に開いた一番大きな穴から潜行。
それも全員で手をつなぎ輪になって潜行する姿を、先にホールの中に潜行して待つ、ガイドHIROがデジカメで仰ぎ撮る。w
そんなベタだけど、素敵な潜行アイデアを出してくれた、楽しいガイドHIROに案内されながら、みんなは、ニチリンダテハゼやウコンハネガイ、フチドリハナダイやら、ロボコンことアナモリチュウコシオリエビなんかを観て撮ってたらしい。(笑)
アタイは、貸切のブルーホールの底に居た。
仰向けに寝っ転び、5つの穴からホール差し込む太陽光を、ノンストロボのスローシャッターで撮る。
フィッシュアイレンズだからこその、これぞホールってな写真の完成。w
その後も、同じ姿勢のまま、上の穴から横穴から続々とホールにやってくる、無数のダイバーの姿を入れ、同じアングルで写真を撮り続ける。
いつも思うんだけど、ホールに差し込む太陽光だけの写真も綺麗なんだけど、やっぱダイバーの姿も一緒に撮らないと、ホールのスケール感ってのが全く出せないんだよね。(^^;;
さすがに回りがだんだん騒がしくなって来た。
砂を巻き上げられちゃぁ〜!こんな底で写真なんて撮ってられない。
その後も、次から次に、どんだけ来るんだ!って位、続々とホールに入ってくるダイバーたちを横目にすり抜け、横穴からホールを後にする。
そしてゆっくり安全停止後エキジット。
みんなの顔が、「うぅ〜ん満足!」って笑ってる。w
特に初めてホールに潜ったゲストさんらの顔は特に明るい。
これぞパラオ!ってな、壮大なスケール感?
どんだけ写真を観たって解からない、あのブルーホールのスケール感ってヤツを知っちゃったって笑顔だよね。(^^
今日はあらかじめ、ボートには3本潜る分のタンクを積んで来てるんで、お次もその次も外洋で3本潜るって事さっ!
さてさてお次は、下げのコーナーに潜った後に、ランチ時間とって潮が変るの待ち、上げのコーナーも潜って帰る?
ブルーコーナーって事なら、流れの強さはいかに?
とっさん!今日こそ、初カレントフックっすか?(核爆)
2009.01.21
(水曜日)
●Monolog
2008年12月29日(月曜日)
パラオ到着後初めての夕食は、みんな疲れてるからホテル内で済ませようか?なんて考えてたんですが・・・・・
とりあえず滞在中ずっとレンタカー借りてあるんで、ちょこっと島内観光にでも行く?って聞いたら、みんな元気いっぱいに行く!ってなお返事。(笑)
若さは強さ!w
そこでまずは、これが無くっちゃ始まらない!って事で、滞在中に飲むビールを買いに行く事にした。(爆)
アサヒ・スーパードライ缶が1ドルちょうど。
みんな安い!って叫びながら大量仕入れ。
あんなに買ったつもりが、翌日から毎日買いに行く事になろうとは・・・・・
酒飲み強し!w
WCTCにも寄ったり、コロールからマラカルまでドライブしたついでに、今宵の夕食は、 KCさんのお店、喰喰Mog Mogで食べる事にした。
すでに店内にはたくさんのお客さんの姿。
最初は奥の席に案内されたんだけど、オープンキッチン厨房に居たオーナーKCさんを見つけ「お久し振りです。」って挨拶したら、VIPルームに案内されたのでした。(核爆)
前回来た時は、この中に入らなかったんだけど、魚魚魚ん時のVIPルームとは作りが違い、こっちは完全に独立した部屋なのね。
最もこの部屋に案内されたって事は、今回はアントニオ猪木が居ないって事なので、例のビンタ、気合を入れてもらうってやつは無し。(^^;
みんな、アンバーのレッドルースターやらスーパードライ等々・・・・・
アルコール系飲料に続いては、パラオでの初夕食、食べ物の注文となった訳なんだけど、やっぱそう来ちゃったのね!みんなリッチだなぁ〜!
水槽の中に生きてる、マングローブガニ、それも一番大きいやつを選んで注文しちゃってるし! (@@;
それ高いんだってばさっ!w
KCさんから、「今回はいつまで?今日はゆっくりしてってね!」って言ってもらったんだけど、やっぱりパラオ初日でみんな疲れてるんだよね・・・・・
飲んで食ってお腹がいっぱいになったんで、夜の8時過ぎにはホテルへ戻る事にした。
レジまで精算に行ったら、KCさんに「もう帰るの?」って言われちゃったよ。w
結局この日は、この1軒だけ。
ホテルまで帰る途中、初パラのゲストさんも居たんで、パレイシアホテルの中に入ってる、DFSギャラリアまで、みなさんをご案内した後、ホテルへ戻り爆睡しましたとさ。w
2009.01.16
(金曜日)
●Monolog
水深300mとか、305mと言われているビック・ドロップオフこと、ゲメリス・ウォールからブッ飛ばして、マラカルにあるクルコン桟橋に到着。
ひと時のコーヒーブレイク&スタッフは新しいタンクの積込&機材セット。
クルコン桟橋上に用意されていたタンクは、次のポイント、マリンレイク用にと重たくて沈みやすいアルミタンク。
アタイだとウェイト2kg・・・・・
外洋と同じ重さのウェイト量で潜れるようにとの配慮に感謝。w
2008年12月29日(月曜日)
3本目のダイビング・ポイントは、植木屋&大工から転職した異色のガイド、後町信から命名された、クルコン桟橋すぐ目の前にある・・・・・
確か、後町(ごちょう)クンがパラオに来たのは、2002年の秋。
当時24歳だったから、今年31歳かぁ〜!w
今回のガイド、HIROこと松野博文クンと一緒、同い年だね。 (^^
ちなみに、おふたりとも某リックインタ-ナショナル(LIC)のオーストラリアはゴールドコーストへ、いわゆるダイビング留学してPADIイントラを取得した・・・・・
超お金持ち組。(爆)
ちなみに、クルコン出身者で、今はインドネシアはバリ島クタで、ダイビンショップ「GO DIVE BALI」を経営してる、MI2こと「みつ」嘉本光典クンも、某LICゴールドコーストでPADIイントラを取得した組。w
みっちゃんの場合、確かすでに持ってた、BSACイントラの資格にプラスして、PADIイントラも取得したんだよね。
古い話になりますが!
アタイみたいに、イントラ資格を与える側に、時間的余裕のある時期。
早い話が、この日本って国で、いわゆるダイビングのオフシーズンに、冷たい東伊豆の海でイントラ資格を取得したなんてヤツは、今や死滅回遊魚なんでしょうか?(核爆)
マリンレイク(ゴチョウレイク)
15:25 descent 16:09 ascent
44min. bottomtime
8.6m depth 4.5m ave.
30.2℃ temp.
マリンレイクと言えば、定番のお魚たち!
ニシキテグリ、セグメントブレニー、マンジュウイシモチ、カニハゼ、コロールアネモネシュリンプ等々・・・・・
ある者はガイドHIROと一緒に、またある者は、バディーどうしで、それぞれがそれなりに楽しんだ、まったりマリンレイクでございましたとさ。(^^;
アタイはカメラ持たずに潜ったので、暇で暇でのんびりと・・・・・
ペアのカニハゼが、だらぁ〜っと砂を吐き出す姿なんぞを観てました。
2009.01.15
(木曜日)
●Monolog
2008年12月29日(月曜日)
この日2本目のダイビングは・・・・・
ビックドロップオフ
13:06 descent 13:50 ascent
44min. bottomtime
25.8m depth 8.4m ave.
29.4℃ temp.
エントリー前のブリーフィングで、ニチリンダテハゼとクダゴンベを見に行きますって事だったんですが、ガイドHIROに連れられ、深場へと降りて行くゲストさんらを横目に、アタイだけ別行動・・・・・
ゲストさんらを遥か眼下に眺めつつ、その遥か下から湧き上がって来る、みんなが吐き出したエアの細かい泡も構図に入れながら、浅場の中層を潮の流れにまかせて、超ゆっくりドリフトしながら写真を撮って過ごす。
人間より大きなサイズのウミウチワやら、超元気なエダサンゴ等々、フィッシュアイ向きで素敵な写真が撮れました。
ドリフトで流してる後半・・・・・
外国人と思われるグループが、流れの先からエントリーして来た。
さっきとは流れの向きが微妙だけど逆になった感じ?
あのぉ〜・・・・・
カメラの前でピースサインされても撮らないから。(笑)
水深を変え立体交差ですれ違う。
ダイコンがログった通り、ビックを40分間流して、平均水深が8.4mって浅過ぎですか?w
だってお天気がすっきりしないんで、深場は超暗いんだもん。
アタイが流した浅場だって、この日は無茶苦茶明るいって感じは無かったので、いつもよりひと絞り開けて撮ってたよ。
今回のパラオ、毎日が小雨や曇りの日ばっかりだったんだ。(涙)
滞在中すっきり晴れたのって、ウーロン島にランチ上陸した時の、ほんの数時間程度は記憶にあるんだけど、それ以外はボートコート必須の毎日だったかな?
最も雨だって暑いんで、高速でのボート移動時以外は水着1枚でOK。
ディナータイムも、毎晩、半袖Tシャツ1枚に半ズボンの生活でした。w
あっ思い出したよ、今回のパラオ初夕食、今夜はどこで食べようかな?
さあ!ブッ飛ばしてクルコンまで帰ったら3本目行くよ!w
2009.01.14
(水曜日)
●Monolog
2008年12月29日(月曜日)
今日から4日間で11ダイブ。
アタイらはクルーズコントロールにお願いし、1999年クルコンオープン当時は、パラオ最速と言われたボートを今回は毎日貸切で使わせてもらう。
パラオ人ボートオペレーターに、ダイビングガイドのHIRO、そしてアシスタントにYUKOの3名を加えた、ヴイクラチーム総勢9名が、今回のパラオ初日1本目を潜るべく目指したポイントは・・・・・
ブルーコーナー
11:05 descent 11:45 ascent
40min. bottomtime
23.0m depth 15.2m ave.
29.7℃ temp.
初日1本目のチェックダイブで、ブルーコーナーを潜るとは思ってなかった。と、某SNSの日記に書いたゲストさんも居ましたが!(笑)
この日は下げのコーナーにエントリー。
今回は決してジャーマンには潜らないと決めてたから、行く先はコーナーっきゃない。w
でも流れてないよ。
透明度は最高なんだけど・・・・・
まっこんなもんか?(爆)
いつものナポレオンにギンガメにオオメカマスの群れ、綺麗なカスミアジを観ながらエキジット。
もっと、ブン流れないとさぁ〜、ゲストさんがカレントフックも使わないコーナーにちょっとだけ残念感。
でもね、アタイが撮った写真的には、結構素敵なコーナーでしたよっ!
この日は外洋を2本潜った後、一度クルコンまで戻ってタンクを積み込んでから、マラカル湾内で3本目を潜るってな計画。
つまり、ボートには3ダイブ分のタンクを積んでない。
コーナーのお次も、潮が流れるまで待って、またコーナー?なんて考えたけど、初パラオのゲストさんがおふたりも居たんでビックにした。(核爆)
個人的には、11本全部コーナーでも問題ないんですが何か?w
ブルーコーナーからビックドロップオフへ移動し、静かな海面のボート上でランチタイムとなりました。
みんな、数時間前の深夜にパラオへ到着しただけあって、超睡眠不足。
コーナーまで約40分程のボート移動もあるし、さすが初日パラオだけあって、みんな超お疲れぎみ。
アタイが毎回、パラオで常時考えてる事のひとつに、今日の夕食なに食べようかな?w
お昼ごはんを食べないって事は、夜はお腹減るよね? (^^;
アタイは、コーナー潜ってる途中から、超お腹へってたのに、お弁当いらない!ってな感じで、全然お弁当を食べないゲストさんの姿も。w
まっ、タンク背負って水中に入れば元気になるっしょ! (^^
2本目のポイントは、この真下へエントリーだしねっ! (^^
2009.01.09
(金曜日)
●Monolog
CHAGE and ASKA解散?所属事務所は否定。ってどっちよ?w
今日からパラオの思い出話。
何から書こうかな?そうですねぇ〜・・・・・
今年、2009年お正月パラオの準備は、去年の真夏、お盆過ぎ辺りからスタートしたんだよ。
現地サービス、現地宿泊ホテルへの仮予約に始まり、JALを初めとした、国内旅行会社とのnegotiation・・・・・
お正月パラオは1日にして成らずって事なんよ。(笑)
あのエアチケット1枚確保するのもホント大変。
まっ、そんな準備の甲斐あって・・・・・
今回ご参加頂いたゲストのみなさんに楽しんで頂いた訳でして、帰国後セントレア・ラウンジでの打ち上げ時、「あぁ〜楽しかった!」っておっしゃって頂ければ、これまたお連れした甲斐もあるってもんじゃない?(爆)
今回のツアー参加者中、初パラオ上陸者は、うちのゲスト中の2名プラス1名。
実は、現地でうちのゲストさんらの友人1名と出会い、買い物やら夕食なんぞ、時間を調整し合って、海以外ほとんどの行動を共にしてました。w
お天気と海況、そればっかりは準備のしようが無い訳でして、今回のお天気はすっきりしなかったなぁ〜・・・・・
と、すでに遠い昔話のごとく、完全に回想モードのパラオです。(核爆)
ゴールデンウィークの阿嘉島がスタートしてますんで、すでに頭ん中は、完全にそっち方向に向いてますんでスマン。w
2008年12月28日(日曜日)
出発2時間前セントレア集合。
今回も、中部国際空港プレミアムラウンジ・セントレアにて、従来の缶ビールから変って、新しく導入されたビアサーバーから、みんなで出発前の?お正月休みスタートの?お祝い生ビールをしこたま頂いた後・・・・・
午後20時50分セントレア発、JO8895便に乗り込んだ。
アルコールフリーの機内でアタイは、映画「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」を観た後、さらに映画「おくりびと」を鑑賞しつつ、タダ酒こと、アサヒスーパードライを数缶やら、バーボン・ロックとやらを数杯空けた午前1時15分、飛行機はパラオ・コロール国際空港に、定刻5分前make a landing。
この日も空港までピックアップに来てた、顔なじみの現地ホテル送迎スタッフと言葉を交わした後、雨の中、アタイらを乗せたバスは、バベルダオブからコロール市内へとひた走る。
ホテル到着、チェックイン、それぞれ各部屋へと別れ、数時間後の朝9時にと迫った、現地ダイビングサービス・クルーズコントロールのピックアップに備える。
アタイらの部屋は、午前3時ちょっと前には就寝。
他の各部屋に別れた、メンバーらも寝たはず・・・・・
翌日の朝、集合したホテル・ロビーで聞けば、寝たのは4時過ぎだったとか?5時前だったとか!?
今日からのダイビング大丈夫か?w
2009.01.08
(木曜日)
●Monolog
九十九電機の事業をヤマダ電機に譲渡。
ツクモの店名や従業員250人の雇用は存続。
アタイが生まれた年、昭和37年(1962年)設立の九十九電機株式会社。
昭和53年(1978年)秋葉原初!となる、パソコン・通信機の専門店「5号店」を開設した超老舗だったんですが、やはり自主再建は無理でしたか?
今年のお正月休みに、秋葉原こと・・・・・
江戸弁で言う「アキバッハラ(あきばはら)」まで足を伸ばした。
どうも最近・・・・・
「アキハバラ(あきはばら)」って言う人が多いんですが・・・・・
昔からのあの場所で営業してる人たちや、元々の?本来の?正式な呼び名?ってのは「アキバハラ」って事知ってる?(笑)
最も、秋葉原へ行った。って言っても、こちらでは売ってるのを見た事も無いんで、間違いなく入手困難な商品・・・・・
お仕事で使う、カラー電球やらソケット・レセップ等々なんぞを・・・・・
九十九電機開業の地!秋葉原ラジオセンターでどっさり仕入れて帰って来ただけなんだけど。(^^;;
あの日はひさしぶりに回らないお寿司を食べたよ。って、正確に言うと、アタイらは回らないお寿司さんのカウンターに座り、お造りをつまみながら、ビールに始まり途中から日本酒へ変化を飲んでました。(爆)
そんな?お昼ごはん時から飲み始め、その後はお天道様を横目に、真昼間っから義理の父と共に、アメ横をブラブラ歩きの途中に立ち寄ったお店で、さらに日本酒なんぞを飲みながら、まったりとした正月気分を味わった。
アメ横で買い物する連れらを待つ間、義理の父と共に飲みながら時間をつぶし、再び御徒町から電車に乗って実家へ帰る。
幸いな事に、お天気にも恵まれて、たった1日だけでしたが、超のんびりとしたお正月&とっても楽しいお正月休みとなりました。
mixiの足跡が消せる新機能追加とかってニュースがあったんで、超ひさびさにログインしたら、お正月パラオでお会いした方からメッセが入ってた。
ひさしぶりにマイミクが増えました。
明日からお正月パラオツアーの事でも書こうかな?
mixiは放置プレイ継続中ですが、今後ともよろしくお願いします。w
2009.01.07
(水曜日)
●Monolog
迎春
今年は今日から営業開始。
たくさんのゲストさんたちと一緒に、年末年始の毎日を、超楽しく過ごしたパラオから帰国後は、家族全員で東京の実家まで里帰り。
今日が始業式の子供らと同様、アタイも今日からお仕事再開。
今年2009年も、みんなで良い年にして行きましょうねっ。w
早速ですが・・・・・
年末年始のパラオのお次は、今年もゴールデンウィークに出かける、慶良間諸島は阿嘉島ツアーの申込み締切り期日が近づいてます。
今月、1月25日の締切りを前に、現在すでにお申込み頂いた合計で約10名ちょっとってな感じですが、残り2週間とちょっと、引き続きみなさまからのお申込みをお待ちしております。
デスクの周りにセッティングされた、今年の新しいカレンダーの今月は、オーストラリアのジンベイザメと、西オーストラリアのアシカ。
ジンベイザメは観れなかったけど、アタイらが貸しきったダイビングボートの真横を、まるでボートと遊ぶ様に・・・・・
実際は、本当に遊んでるんだけどね!
一緒に泳ぎ、時にジャンプを繰り返す、3匹のイルカを真近で観る事が出来ました。
だからパラオはやめられない。(爆)
会社に届いた、たくさんの年賀状・・・・・
硬いイメージのコンピュータ関連の取引先に混ざって!
今年の株式会社マスクは、水着にラッシュ来たビーサンのお姉ちゃんが、芝生の上で水を浴びながらジャンプ!
もう夏だねぇ〜!w
越前町のお寿司屋さん、地魚もてなし滝の川からの年賀状には、大きく真っ赤な字で、越前がにを食べなきゃ!って・・・・・
食べに行くなら、同じく越前町の浜富っすね!w (^^
本年もよろしくお願いします。w
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