★フレームタグ
続いて、<FREAME>タグについて説明していきます。画面を分割するタグです。
☆ タグの使用例 PART 1
<FRAMESET COLS="150,*">
<FRAME SRC="1.html">
<FRAME SRC="2.html">
</FRAMESET>
実際の表示 PART1

COLS="..."というのはウィンドウを左右に分割する意味です。
"..."部分はどのくらいの大きさのウィンドウを分割するかを決めます。分割の仕方には上のように左側のウィンドウ幅を一つだけ指定して、
残りをアスタリスク「*」と入力すると、残りのウィンドウサイズをブラウザが自動に計算して表示します。あとウィンドウサイズに左右されないピクセル単位で指定する方法と、
ウィンドウサイズに対する相対的なパーセントで指定する方法があります。どちらも"200,400"のようにカンマで区切ります。
パーセントの場合は合計が100パーセントでなければなりません。
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☆ タグの使用例 PART 2
<FRAMESET ROWS="100,*">
<FRAME SRC="1.html">
<FRAME SRC="2.html">
</FRAMESET>
実際の表示 PART 2

ROWS="..."というのはウィンドウを上下に分割する意味です。
"..."部分はどのくらいの大きさのウィンドウを分割するかを決めます。分割の仕方には上のように左側のウィンドウ幅を一つだけ指定して、
残りをアスタリスク「*」と入力すると、残りのウィンドウサイズをブラウザが自動に計算して表示します。あとウィンドウサイズに左右されないピクセル単位で指定する方法と、
ウィンドウサイズに対する相対的なパーセントで指定する方法があります。どちらも"200,400"のようにカンマで区切ります。
パーセントの場合は合計が100パーセントでなければなりません。
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☆ タグの使用例 PART 3
<FRAMESET COLS="150,*">
<FRAME SRC="1.html">
<FRAMESET ROWS="100,*">
<FRAME SRC="2.html">
<FRAME SRC="3.html">
</FRAMESET>
実際の表示 PART 3

左右分割してさらに上下に分割した例。
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