ホワイトバンドってご存知ですか？

DON'T LET IT BE WORLD POVERTY
「ほっとけない　世界のまずしさ」が合言葉！

ほっとけないブログによれば、ホワイトバンドの販売店舗が拡大されたようです。
また気が付けば、注文殺到で一時中止されていたオンライン販売も再開されてます。
送料が420円かかりますが、確実に手に入れるのはオンライン販売が有効かもしれません。
8月に入れば1週間程度で手元に届くとの事です。

宇宙飛行士になりたかったって話。
きっと、時代背景の影響が大きかったんだと、今になって思っています。
人類が始めて月に降り立った日は7月20日。
それは、西暦1969年の出来事だったんです。
その当時、アタイは小学校1年生。
小学校1年生の、夏休み初日の朝に起きた出来事だったんです。w！

「アポロ11号が月面に着陸した日」
1969（昭和44）年、アメリカが打ち上げたアポロ11号が月面の「静かの海」に着陸し、人類が初めて月面に降り立った。
・・・・・日本時間では7月21日早朝
アームストロング船長は、月に初めて一歩を踏み出したことについて「この一歩は小さいが、人類にとっては偉大な一歩である」とのメッセージを地球に送った。

そう！
1969年7月20日・・・・・
アポロ11号が、月面に降りた場所は、静かの海。
だから7月20日は「海の日」になったんですねぇ〜！
・・・・・「トレビアの泉」へ〜へ〜へ〜！

すいません。
嘘つきました。（笑）

「海の日」
海の記念日は、1876年、明治天皇の東北地方巡幸の際、それまでの軍艦ではなく灯台巡視の汽船「明治丸」によって航海をし、この日に横浜港に帰着したことに因み、1941年に逓信大臣 村田省蔵の提唱により制定された。
・・・・・「ガセビアの沼」でした。（核爆）

朝から蒸し暑いですね。
今日で夏休みも10日目です。
お店では、小学校2年生になるうちの息子が、夏休み中にやらなければならない宿題を、朝からせっせと片付けてます。（爆）

ダイバーと同じく、宇宙飛行士も潜水病になる可能性があるって話は、今回は置いといて・・・・・

今、世界中から注目されてる、スペースシャトル・ディスカバリー！
きのうの国際宇宙ステーション（ISS）とのドッキング前に・・・・・
そのISSの手前、180メートル地点で、くるりと宙返り！
ISSの乗組員が、通常のドッキングでは見る事の出来ない、底面を含めて望遠カメラで機体を撮影した。
・・・・・これは最初から計画されていた作業だそうです。

前回、翼の傷が原因で、スペースシャトル・コロンビアは空中分解。
確かに、今回はより慎重になるのもうなずけます。
宙返りした時に撮影した画像を、地球上に送信してから、NASAで精密分析。
今回も安全管理には万全の体制で望んでいる。
・・・・・個人的に小学生の頃、宇宙飛行士になりたかった。　(^^ゞ

さらには、スペースシャトル・ディスカバリーに搭載されている、センサー付き延長ブーム（OBSS）でも機体を点検。
すでに、翼前部の耐熱パネルに、小さな引っかき傷のようなものを見つけた他にも、複数箇所で損傷を発見。
今日も再び、OBSSで機体を点検するらしい。

さて、ここからが危機管理のお話！

もしも、スペースシャトル・ディスカバリーの受けた損傷が深刻で、宇宙空間では応急修理できない場合！
救援用のスペースシャトル・アトランティスを待ってから、地球に生還する予定だったんだって。
でもすでにNASAは、スペースシャトルの飛行凍結を決めました。
つまり当初計画していた、この案もボツとなった訳。

再びもしも・・・・・
今回の損傷を、宇宙空間では応急修理できない場合！
7人の乗組員は、ロシアの宇宙船ソユーズで、数回に分けて地球まで帰還するしかないらしい。

きのうニュースで、スペースシャトとISSとのドッキングは、2年8カ月ぶりだって聞いて、そんなに長い期間宇宙で暮らしてたの？と聞かれた話も今回は置いといて！（爆）

実はスクーバダイビングを含む、海浜事故による死亡・行方不明者の数は、ほぼ毎年300人を超えています。
また、海浜事故は特に、7月から8月に集中して発生しています。
昨年は、全体の約半数がこの2カ月間に事故に遭い、そのうちの153人が死亡・行方不明となっています。

海猿でメジャーになりつつある？海上保安庁が発表した広報資料によると、平成16年は遊泳中の死亡者116人を筆頭に、釣り中109人、その他55人、スクーバダイビング中16人など、計306人が死亡・行方不明となりました。

630 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2005/07/26(火) 00:01:56 ID:Y117RcAL0

ファミレスで「ガッツ」とだけ書いておいたら、普通に
「２名でお待ちのガッツ様ー」と呼ばれた。
ほんと普通に呼ばれたので思わず吹き出してしまった。

「奥の席でもよろしいですか？」と聞かれたので、
「ＯＫ牧場」と答えたら
店員が鼻水飛ばして吹き出した。

煙いブログ
・・・・・「笑いの止まらないコピペ」

そして、もうひとつ・・・・・
ありえない！
ナポレオンの画像。

裏モノMAX
笑死：海の主【画像】
・・・・・「海の主」

さて、一昨日となる月曜日の越前。
水温は25度。
透明度は無限大！ってウソウソ！（爆）
でも1本目は、かなり綺麗で楽しめました。
この春、近所に引っ越して来られたと言われる・・・・・
ご夫婦で初めてお申込み頂いたゲストさんらと一緒に、生まれて始めて潜られる越前の海を、まったり平日ダイビング。

気にしていた台風も、日本海側だけに影響は一切無く！
日焼けしそうに快晴の空の下、のんびり2本のダイビング。
しかし、平日にも関わらず、現地サービスには、結構ゲストさんの姿が見受けられました。
さすがに7月は、ダイビングシーズン真っ只中なのね。
うちもダイビング屋さん頑張らなきゃ。　(^^ゞ

そして、きのうの火曜日は・・・・・
疲れた身体にムチ打って？朝から商談打ち合わせ。
白熱した打ち合わせは、ランチも取らずに午後1時過ぎまで続き！
また、ちょっとばかり？やりがいのある、お仕事の受注と相成りました。
その後は、もう1つのお客さんの会社まで移動して、ハードディスクのリカバリー、つまりOSの再インストール。
こっちは、2時過ぎに初めて、5時過ぎに終了。
後で請求書作って送らなきゃね！（笑）

今週は、定休日返上で働いちゃって！？
頑張ってるなぁ〜・・・俺。（核爆）
実際、最近は仕事の疲れがなかなか取れなくて・・・・・
何気に、キューピーコーワi に頼ってたりして。（マジ汗）

石垣島では先週・・・・・
あちこちで太い木は折れるし、看板は倒れるわ、電話ボックスは壊れる。と、市内は大変な被害が発生しちゃった模様。

実は、そんな石垣島に知人が行っておりました！
彼が泊まった、石垣市真栄里の全日空ホテルには、屋外プールの他にも、結構？まぁ〜まぁ〜？立派な屋内プールもあるのですが・・・・・
プールに面したガラスが破損しちゃった為に遊泳禁止。
結局、ずっとホテルに缶詰で、どこにも出かけられずに帰って来た友人。
まぁ〜そんな事もあるから仕方無いよ！と言っては見たものの・・・・・
もう二度と石垣島には行きたく無いとの事。（涙）

真面目に今回の台風は、すごい被害だったみたいです。
もちろん各港からは、全ての船が引き上げられました。
そんな5号が通過した矢先に、台風7号がまたしても発生。
今回の台風7号は、現在の予想コースを見る限り、本州直撃？
今後の台風情報には十分ご注意を！

実は明日の月曜日、越前まで潜りに行く事になってます。
この台風、明日の日本海側にはとりあえず影響は無さそうですが、去年に引き続き、今年もちょっと台風多くないかい？
何となくですが、今年も先が思いやられます。（汗）

そう言えば、今年はエチゼンクラゲが大発生との情報。
近年では最大規模といわれた、2003年の10倍ほどだそうで・・・・・
漁業関係者にとっては、史上最悪のペースだそうです。
早ければ、お盆前にも、越前海岸でも目撃されそうです。

エチゼンクラゲ見た事ありますか？
壁石岩のテトラに突き刺さって、動けなくなってる超大物！エチゼンクラゲ・・・・・
日本海で見られる中では、やはり大物の部類に入ると思います。（笑）
突き刺さりながらも、ヤツなりに？きっと一生懸命泳いでるんだけど・・・・・
巨大な頭が引っかかって、どうにも動けなくなってるエチゼンクラゲを、ダイビング中に水中で目の当たりにすると・・・・・
ちょっと哀れな気がします。

現在、夏休みが始まったばかりなのは、上の息子でございます。
ちなみに、今日で夏休み3日目。
夏休み初日は、店の前の川でザリガニ獲り。
6匹捕ったうちの2匹は、自宅で飼う事にして、残りの4匹は小学校の観察池に！
もちろん子供が運べるはずもなく、小学校まで親が一緒に同行です。

40日間ある夏休み期間中に・・・・・
当番制で何回か、朝、小学校まで水遣りに行く日が決まっています。
同級生が、日替わりで3人、朝の9時頃に近くの公園で待ち合わせしてから、一緒にそろって学校へ！
・・・・・実はこれ！親も同伴なんです。（汗）
夏休みって朝から忙しいじゃん！ (^^;

午後からは小学校のプールへ！
小学校入学前から、スイミングスクールに通ってたおかげで、夏休み前に行われた、小学校の大きい方のプールで泳いでも良いですよ！って、テストに合格したらしく、本人はかなり喜んでました。
聞けば・・・・・
2年生の合格者は3人だけで、みんな同じスイミングスクールに通ってる友達ばかりだそうです。
先生の手によって、水泳帽に直接マジックで書かれた「○」印が合格の証。
しかし、どう見ても綺麗な丸印ではありません。（爆）

夏休みに入ってから・・・・・
朝起きて、1人で歩いて行く小学校と違い、学童保育に送って行ったり、迎えに行ったりと、昨年で多少慣れたとは言え、夏休み期間中は気分的にあわただしい感じです。
それに学童保育は、毎日お弁当持参ですから・・・・・

さて今日は、小学校が夏休みに入って最初の土曜日。
実は今日、息子の通う小学校で盆踊り大会があるんです。
ちなみに今年で第30回目だそうで・・・・・
このままずっと、高蔵寺ニュータウンと呼び続けて良いのか？

今日、このまま雨が降らなければ・・・・・
小学校のグランドでは、夕方から、すいか割り大会やビンゴゲーム等の、各種催し物がスタートします。
雨が降ったら明日に順延ですが、予報では何とか持ちそうです。

盆踊り大会は夜の9時までなので・・・・・
今夜の夕食は、バリ風に屋台で食べる！サテとミーゴレンに決定ですか？
また今日は、春日井市民納涼まつりの日。
夜の7時30分から始まる、落合公園で花火大会って、近所からも見えるんだよね！

現地では1日3本！トータルで6本潜って来ました。
先日書いた通り、今回は、ひさびさにカメラ持って潜ったから、正直かなり楽しかったっす！ (^^

そして今回も居ました・・・・・
毎度恒例！大人気のハナヒゲウツボは！
初日に黒い幼魚。
翌日に青い成魚の2固体でした。
水深30m。
ダイコンとにらめっこしながら、どちらも寄れるだけ寄って、フィッシュアイで撮ってみましたが・・・・・
黒も青も、出来上がったワイドな写真のど真ん中に、小さいながらも、ばっちり写っておりました。（笑）

さすがはサンクチュアリ！
とにかく魚が多い事に、まずはみんなで大感動。
そして綺麗に育ったサンゴが海底一面に！
もう日本じゃ潜れない！（核爆）　(^^;

珍しい所では、大きなクマドリイザリ＆イロイザリが、ぐっちゃり固まって4固体。
あの大きさでしたから、ハナヒゲウツボと違い、フィッシュアイでも画面いっぱいに、ばっちり写っております。
今回撮った、イザリウオの写真を良く見れば・・・・・
画面中央に大きく2匹のイザリウオが居て、青抜きしたバックに綺麗なキンギョハナダイが、確認できるだけで100匹以上写ってる写真って・・・・・
これぞまさにワイドの醍醐味ですぅ！ (^^

さらに、ウミウシはとにかく多すぎ！って言えるほど、あちらこちらに這い回っておりました。
もしウミウシ好きだったら、絶対に動かず、その場で写真を撮りまくれる場所ばかり。
正直ドリフトなんかしなくたって、エントリーポイントだけで十分楽しめます。

しかし、水温は31度もあるのに、ウミウシ三昧って・・・・・
日本じゃ考えられないよね。
陸上の日差しだけじゃなく、とにかく水中も暑い！
ダイビング後の、水面休息時間は、ボートの中でしっかり日影に隠れているのに、初日で背中は真っ赤っか！
中島兄は、背中にぬるいシャワーのお湯が当たるだけで、水圧もあって飛び上がるほど痛いって！

そりゃぁ〜アナタ！
ボートの日陰で隠れてるアタイに対し、波打ち際の浅場で、まるで温泉につかる感覚で寝てれば・・・・・
ホントご愁傷様でございます。

実は、高蔵寺を出発する前にインターネットで調べたら・・・・・
アタイらの乗る予定の飛行機は、デトロイトからセントレアに飛ぶ時点で遅れたらしく、出発時間は50分のディレイ確定だったのです。

またノースの機内預け荷物に関しては・・・・・
PRと違い、重量的な無理が一切利かないであろう事は、最初から容易に予想してたから、ウェットスーツを含む、ダイビング機材は持って行くのを止めて、全て現地でレンタルと決めていました。
・・・・・そのかわりに、重たいカメラを持って行った訳ね！

セントレア到着後・・・・・
ノースウェストのチェックイン・カウンターまで、予約しといたEチケットを受け取りに行くと・・・・・
ははは！今日も来ました！あのお声がけが！
・・・・・「お客様、実は本日の便・・・」（爆）
例のごとく、今日もノースはお決まりのオーバーブッキング！（核爆）
で、今回は何よ？えっ？
明日の朝、9時50分発のJAL便に振り替えてくれれば、600ドル相当のエアチケットをくれる。そんな戯けた話に対してアタイ・・・・・
「お決まりのオーバーブッキング！そこまでして儲けたいの？」と冷たい態度でキッパリとお断りした後！
チェックイン・カウンターのはかりの上に、カメラの入ったペリカンケースを置いた瞬間！・・・・・
とても可愛いいお姉さんの口からは、案の定！厳しいお言葉が！

「すいませんが、お荷物はおひとりさま20kgまでですので、少しオーバーしております。手荷物として機内にお持ち頂いても結構なので、この中から荷物を出して頂きます。」

何キロ？なのかとゲージを見れば・・・・・
デジタル表示は、たった100gオーバーの、20.1kgを指してます。
一度は強気に出た以上・・・・・
「たった100gじゃん！見逃して下せえ！お代官様ぁ〜！」
なんて言葉は、今回は、一切口に出しませんでした。（怒）

しかしながら・・・・・
言われた通り、ペリカンケースの中から荷物を取り出すのに、せっかく乗せたケースを、また下に降ろすのも面倒なので！
自分自身が、おもむろにチェックイン・カウンターのはかりに足をかけ、はかりの上で縦に置いてあったペリカンケースを、バタンと横に倒して蓋を開け・・・・・
こう言う事もあろうかと、一番上に置いてあった、越前サマーフェスティバルのTシャツを1枚取り出しました。
するとデジタル表示はお見事！
・・・・・ジャスト20kg！ (^^

アタイは念のため、「これで良いんでしょ？」と確認した後！
「今見た通り中身は全て水中カメラです。」と、Limited Release Baggageとして、チェックインしたい旨を告げました。

その後、お姉さんの手から、カウンターの上に差し出された・・・・・
Baggage Tagの、FRAGILE欄にチェックが入れられているのを確認した後、サインをしてチェックイン完了です。

台風5号の影響で、沖縄地方の各ポイントは、あちこちでクローズ続出。
おまけに、17・18日と、石垣島へ離発着する飛行機は、丸っと2日間！全便が欠航になった模様。

その結果！
何と石垣空港では、キャンセル待ちが5,500人！
そしてキャンセル待ち番号が4,000番代って・・・・・。
一度でも、石垣空港を訪れた事がある方ならお判りの通り、あの石垣空港に5,000人以上の人って！
・・・・・正直信じられない光景かと！　（＠＠；

さらに！
日本に帰国した月曜日には、東海地方の梅雨明け。
連日35度って・・・・・
赤道直下にある国々よりも、正直気温が高いんですけど！（汗）

2005年も、早1年の半分以上が過ぎ去り・・・・・
やっと梅雨明けして、ホント短い短い！？
ウェットスーツでのダイビングのシーズンがスタート。
しかし！
聞く所によると・・・・・
先週の3連休！太平洋側は、水温17度しかなかったんですって？
・・・・・深場で17度、浅場で22度！？
ひょっとして今週末は、みんな日本海に逃げてきたりして！

Anilao
　Cathedral Rock
　Mainit
　Beatrice Rock
　Bajura
　Kirby's Reef
　Daralout
　Bethleham
　Sepoc Wall
　Mapating
　Devil's Point
　Soft Corals
　Nelson's Rock
　Hot Springs
　Verde Island

バリのマタハリデパートの中にあった、大きな本屋の特価品コーナー！？で見つけ、思わず衝動買いしてしまったPaperbackです。
お値段はRM99,000だったから・・・・・
日本円だと1,138円って事だよね？

実は先週、クレジットカードで支払ったから、まだ請求は来てないんですけどね！（爆）
そうそう！あのね！このPeriplus Diving Guidesって本なんですけど、海外の本屋でガイドブック関係が置いてあるコーナーなんかで結構見かけるから・・・・・
有名な？ガイドブックのシリーズなんじゃない？（笑）

上に書き写したのは・・・・・
そのシリーズの第三弾！「Diving Southeast Asia」 に記載されている、プエルトガレラとアニラオのダイビング・ポイント名です。 (^^
ちなみに、このPeriplus Diving Guidesシリーズは、現在ヴイクラに5冊ほど揃ってます。（核爆）
買ったのはもちろん、暇つぶしに入った海外の本屋で、立ち読みした後に、買って帰って来た物ばかりなんですけどね！ (^^;

だって何回も行った事がある場所だと、みんながお土産とか買ってる間の時間って、結構時間を持て余しちゃうのは解って頂けるでしょ？
今日は初フィリピンのゲストさん用に、この本を持って行って参ります！

ある程度潜っていて！
フィリピンを知ってる方から次に出てくる地名が・・・・・
ボホール、ドゥマゲッティ、シキホール。

またダイビングが大好きで、実際にフィリピンに行って、潜った事のある方で、上記にプラスして・・・・・
ボラカイ、モアルボアル、バリカサグ、スミロン、アポ …

でも上に出てきた名前・・・・・
すべてダイバーに有名なビサヤ諸島の地名です。
でもそれって、あくまでフィリピンのごく一部のエリアなんですよね。
確かに、ダイビング雑誌で特集を組むのも、ほとんどがビサヤ諸島。
でもね、そんなダイビングで有名な、フィリピンはビサヤ諸島の中にある・・・・・
セブ島の南端にある、サンタンデールって街を知ってますか？

実はひとつ重大な事を忘れてません？
世界中のダイビングポイントにほぼ共通して言える事。
たくさんのダイバーが潜っていない海ほど、荒らされていない自然のままの海だって事実！ (^^

ご存知の通り、フィリピンは7,000以上の島々で構成された国です。
マニラやマカティ市内には高層ビルも立ち並ぶ反面・・・・・
手付かずの海が気に入って、アタイが年に1度は潜りに行く、ルソン島のアニラオに高層ビルはひとつもありません。
また明日からダイビングに行く、ミンドロ島プエルトガレラは、本当にのんびりとしたビーチリゾートです。
そんなアニラオやプエルトガレラも、ビサヤ諸島と同じく、サンクチュアリに指定された完全保護区なんです。

つまり話は簡単！
あとは日本から訪れたダイバーが、毎日潜っている海と・・・・・
フィリピンに滞在してる日本人が、週末の休みにしか潜ってない海。
そのどちらの海が荒れてないかは明白！　(^^ゞ

首都マニラのあるフィリピンの北部。
ルソン島やミンドロ島近辺だけを数えたって、ダイビングの基地となる街はたくさんあります。
ちょっと思い出すだけで・・・・・
ボリナオ、ナブス、アニラオ、カラタガン、バタンガス、サンホセ、マンサライ …

不思議だよね、モルディブやパラオは日本人から大人気。
でも日本から近いフィリピンにある、それら街の名前や・・・・・
フィリピンの中でも、アタイの大好きな！パラワン島エルニドや、グリーンアイランドって名前はまず出てこない。（笑）

アタイは一度で良いから・・・・・
そのパラワン島にある、プエルト・プリンセサから足を伸ばして！
憧れの世界遺産「トゥバタハ・リーフ」を潜ってみたいんです。

忘れないうちに、ダイビング関係の事だけ！
まずは、今回バリで潜った場所は、ボートポイントとなるヌサペニダ。
実際のポイント名は、そのヌサペニダにある、SDとトヨパカの2本。

潜った7日は、新月だっただけに、結構大物に期待してエントリー。
どちらのポイントとも、豪快なドリフトダイビングでしたから・・・・・
エントリーとエキジット時以外は、ほとんどフィンをキックせず。（爆）
中性浮力をキープして、延々30分間流されるだけのお手軽ダイブ！
ちなみに、期待してた新月の大潮は・・・・・
マンボウもマンタも現れませんでした。（泣）

ヌサペニダまでは、サヌールからボートに乗って約40分で到着。
そのボートは、我々のチャーター！つまり貸切でございます。
ダイビングガイド1名を含む、ボートスタッフ3名と、我々ヴイクラ軍団だけ。
エントリーしたら、潮の流れにまかせドリフトで流すスタイルなので・・・・・
一応ガイドは付くんですが、そのバリ人で21歳の彼は、ずっとアタイの後ろを静かに流してました。(笑）

風向きの関係で、帰りは多少波しぶきが上がりましたが、子供たちは船酔いどころか！？・・・・・
ボート上で大はしゃぎしてる8歳児と、揺れにもめげず爆睡しちゃって起きない4歳児。 (^^;
まぁ〜、お昼にボート上で食べた、サンドイッチが美味くなかった事を除けば、とても楽しいダイビングとなりました。
水中は透明度も良く、太陽光線が射し込みとても明るく、下にはエダサンゴ満開のお花畑。
至る所に、数千匹単位のハナゴイが乱舞してる状態。

ドリフト中、ひさびさにハナヒゲウツボが、穴から出て泳ぐ姿を見たのと、大きなモンダルマガレイが、綺麗に胸ビレを立てて、泳ぎ去ったのが印象に残ってます。
・・・・・大物はカスミアジと、群れバラクーダーにロウニンアジぐらいかな？

ホテルに朝の8時にピックアップが来て、午後の3時前には戻って来ました。
マンボウは出ませんでしたが、ボートに乗って子供たちも大喜びしてたし、サヌールのビーチで山を作ったりして遊んでたから、その砂遊びもかなり楽しかったみたいです。

もちろんお金を払って潜りましたよ。
料金は事前交渉の末、パラオなみの？ヤマハ・エンジン2基掛けの、屋根＆トイレ付きチャーター・ボートに・・・・・
3mmのフルスーツを含め、ダイビング機材フル・レンタルと、ミネラルウォーターやソフトドリンクに、ランチの料金を含めて、合計RP1,500,000でした。
日本円にすると17,250円払って、潜ったのは2人ですから・・・・・
ランチ1食が、RP2,000で食べられる国って事を考慮すると、やっぱりダイビングはかなり高い部類の遊びって事ですよね。

最初は、ボートチャーターが350ドル。
ヌサペニダでのダイビングは1人85ドルって所から値引き交渉したんで・・・・・
まぁ〜良しって事にしときます。　(^^ゞ

ちなみに、バリで小さな旅行会社やスパ。
ラフティングに、マリンスポーツなど5つの会社を持ってる、「ADI」を利用しました。
バリ人である、ADIのダイビングスタッフは、片言の日本語を話しますが、ブリーフィング程度の会話なら、英語で話した方が早いと思います。

実は、そこを利用した理由は・・・・・
宿泊したホテルのフロント横に陣取る、ツアーサービスのルディ氏って、ひょうきんな彼の友人が働いてる会社だったんです。

そのルディには・・・・・
結局泊まりもしなかったけど！（笑）
いわゆるバリの高級ホテル系！
例えば、ジンバランのインターコンチネンタルとか、スミニャックのザ・レギャンに泊まってみたいから部屋が無いか聞いてくれない？なんてオーダーを出したりしてたんです。
ちなみに回答は・・・・・
どこもフル・ブッキング！つまり満室だったんで、コーディネートすると手数料が手に入る彼も、今度来る時は早めに僕に言ってくれって、残念そうにあきらめたんですけどね。（涙）

日本円の10,000円を両替すると、800,000ルピア以上になる。リッチ気分が味わえる国。それがインドネシア・バリ島。
その日のレートさえ良ければ、850,000ルピアだって夢じゃない！（笑）

そう言えば、2年前に行った時には、何となくだけど、物価の値上がりってのを感じたよなぁ〜・・・・・
例えば、夕食に入った安いワルンで、みんなでメニュー見ながら注文して、最後の会計で50,000ルピアぐらいかな？と思ったら、85,000だったり！
まぁ〜せいぜい1週間の滞在ですから！
日本円に換算して、650円ぐらいかな？と思った金額が、1,100円だったにせよ、その場で変にゴネたりせず払いましたけどね。（汗）

でもそれが、いよいよ日本に帰るって頃になると、感覚的にも完全にルピアでの生活に慣れちゃった自分が居る訳。
それは、待ち時間の長い、帰りの空港なんかで・・・・・
あっ！空港って、あれはあれで、結構物価が高いわけよ！
だからポケットに残ってた50,000ルピアなんかじゃ、大したお土産も買えないって事なの。（涙）
きのうは、このお金で、夕食食ったのになぁ〜ってなる訳。（核爆）

宿泊ホテルの朝食に食べる、フレンチトーストやナシゴレンに始まり・・・・・
ランチは、街中にあるワルンでの日替わりナシ・チャンプル。
超チープだけど美味しい！やっぱりあれがバリの味。 (^^

そして毎日・・・・・
夕方から出歩くクタの街は、一方通行による交通渋滞と、昼間からずっと続いてる喧騒が売り。
あぁ〜！ビーチのみちゅあみオバチャンが懐かしい！
そして、どう見ても手作りだろっ！って突っ込みを入れたくなる、シルバーアクセサリーを売りつけようとしてる物売り。
よく言えばハンドメイドの一点物。でも悪く言えば、これってホントにシルバーなの？（爆）
でも、買う気も無いのに、ついつい値引き交渉しちゃうんです。w！

夜の繁華街？クタスクエアにあるマタハリ前には、相変わらず例の高級時計が、山積みで売っているのだろうか？ (^^;
そして、あんなコピー時計に、1万円も払って買ってる日本人を見ると、毎回なんで？って思うのです。

そして極め付けは、あのクタから見る芸術的な夕日。
海に沈む太陽に合わせ、刻々と変化する空の色を見るだけで、あぁ〜またバリに来たんだ！って懐かしささえ味わえるから不思議。